シカゴ郊外で犬達と暮らすちょっと、古くなったお姉さん日記 | TOP > 怒涛の2日間 
2017.06.05 (月)

怒涛の2日間 

行ってまいりました。
年に一回だけ、人様の前にしゃしゃり出る日本祭り。
怒涛の2日間でございました。

大体が人嫌いのため、毎日ドッグパークに行き、家で一人で物つくりの毎日。
人は面倒なので、極力、隠遁生活。

でも、マー楽しかったこと。
普段日本語を話す相手がいないし、とにかくひっきりなしに訪れるお客さんたちと一日中しゃべくりまくり、たまには、こういうエネルギーの爆発も必要かと。。。と思った訳であります。

が、以前のように夏中あちこちのアートショーに出たりするのは体力的にも持ちませんので、まあ、年一回という事に致します。

さて、あれこれ作った物。
欲しい方がいて嬉しかった事。

CIMG6215.jpg

テーブルはいつものようにこんな感じで

CIMG6216.jpg

初日は、あのジャケット3点をデイスプレイのつもりで、飾りましたところ、何と2時間で全部欲しい方が出てまいりましたのよー。
男性の用のジャケット。
このド派手な七五三の男の子の晴れ着を使って、表は大島紬を使いポケットをつけました。

これは、着れる人はいないんだろう、と思っていたところ、白い道場着を着たハンサムな白人のおじさんが
「どうしても欲しー」というのでございます。
試着したら、ほんの少し緩いかなでしたがジャケットなので、許容範囲。
これから合気道のパフォーマンスをするから、取っておいて欲しい、2時半には必ず取りに来るからと、熱くお願いされたので、ハンサムに弱いオバはんは、いつでもOKよ。あなたのためになら、取っとくわ、とすぐにSOLDのシールを張りました。

真ん中の猫テーマのジャケットも、お婆ちゃんがやってきて、これ、欲しーとすぐに持って行き、
背中に真っ赤な花の刺繍の、ド派手なジャケットは、
これまたかなりよぼよぼした白人のおばあさんがウィールのついた手押し椅子を押しながら、行ったり来たり。
「サイズは何?」
「MかLですが、試着してみませんか?」
この時は、なんとなく苦虫かみつぶしたような、グラウちーなお婆ちゃんだったのだ。

所が着てみるとピッタリ。
鏡を持って行くのを忘れたので、
「良かったらトイレの鏡で見てきたらどうですか?」
「いいの?このまま着て行って」
「いいですよ。信用していますから」

そして、お婆ちゃんが帰ってくると、
「これ欲しい。私はいつか日本に行ってみたかった。でも、筋肉が弱る病気にかかってしまって、こうやって歩くのもやっとなの。きっと、死ぬまで日本に行くことは出来ないわ」

オバはんは、お客さんに見せるため、首からビーズのネックレスをしていたので、
「これは、私からのプレゼント。今着ている洋服にぴったりですよ」

するとお婆ちゃんが
「え?どうして?」とビックリしたので
「貴女の事が好きだから」というと、今度は目をウルウルさせながら
「ありがとう、ありがとう」とオバはんをハグハグ。

他の客さんが来たので、そちらの相手をしている間も、お婆ちゃんはそこを動かず、ずっとオバはんが戻ってくるのを待っていた。
物凄く、嬉しかったらしい。

他のお客さんたちにも、若い男の子だと
「マー、君はハンサムだから、おまけしよう」とか
「なんてあなたは可愛いの。フリーギフト上げましょー」とお客さんを全部褒めちぎった。

人間は他人から、褒められることは余りない。
だから、オバはんのような他人にハンサムだの素敵だの可愛いだのと言われたら、気分がよくなると思うのだ。
その為、何年も前から、この日を楽しみに探して会いに来てくれるリピーターが沢山いる。
皆、私の作ったバッグを持って来たり、ネックレスをして来たり、見せに来るのだ。
嬉しいなあ。。。こういうの、やっぱりファンっているのかなあ。。。
そして、またみんなを褒めちぎって、ハッピーになってもらったよ。

オバはんは、セラピーオバはんであると自認している。
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こんなに可愛い子供たちのパフォーマンスの数々。

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甲冑を着せてくれて写真撮影したり、

CIMG6220_LI.jpg

着物を着せてくれて、一日ウロウロできる。
沢山の女の子たちが浴衣姿で歩き回っていた。

とっても楽しい怒涛の2日間。
そうそう、テーブルに今日2組の綺麗な奥さんたちがやってきて
「ブログ読んでますよ」と言われました。
「あの、家の旦那がクソババっていうのも読みました?」
「はい」
。。。。。。
これからは滅多なことは書けまへんで。
でも、書いちゃうと思うけれど。。。

ウフフ。。。今日からもっとお上品にセレブの振りでもするか?

アー( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。





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