シカゴ郊外で犬達と暮らすちょっと、古くなったお姉さん日記 | TOP > ARCHIVE > 2016年10月
2016.10.31 (月)

10月最後の日

何だかねえ、本当に日本に行って来たのかと思うほど。。。
すっかり寒くて、今年は極寒かもしれないな。

このところ、何本か映画を見たけれど、どうして面白くないんだろう。
オバはんが面白いと思えないのか、映画の質が今一なのか。
そして、どの映画も必ず中国が絡んでいる。
出演者も中国人、舞台もちょっとであっても中国が出てくる。
ハリウッドは、今や中国の資金で回っているのかもしれない。

大体、初めの10分見て、嫌になり止めるを繰り返した。
その中で最後まで見て、面白いと思ったのが

CIMG0874 (2)
A Hologram for the king

トムハンクスの飄々としたところがよかったな。
サウジアラビアにホログラムを使ったコミュニケーションシステムを売り込みに行く。
何十年か前にトイレでキングと会ったことがあった彼は、抜擢されて責任者として赴任。
メンバーを連れて行ったのに、テントの中に追いやられ、建物の中にも入れてもらえず、約束の日に出てかけて行っても、キングは不在。毎日出掛けて行っても今日はNYだ、今日は00だと会うことが出来ない。
ビルの上階に世界中から色々な会社の人間たちが詰めていて、その中の一人の女性が「キングは2か月以上は来ていない」

それで、いつまで待たされるか分からない状況が見えてくる。
その間にも文化の違い、考えの違いが沢山出てきて、非常に興味深い。

そして、彼は背中にこぶのようなものを見つけ、酔っぱらってそれを自分でステーキナイフで傷つける。
お酒は宗教上ご法度でも、隠れて手に入る。

そこから、病院に行き、女医さんと出会う。
検査を受けるとストレスからガン化している可能性があるから切除した方がいいと、サウジアラビアで手術を受ける。

そして、彼の人生は変わっていく。

面白かった。アメリカ人や日本人は自分の文化や生活習慣がスタンダードだと思い込んでいるけれど、文化が違えば、すべてが違う。
その中で戸惑いながら、なるほど、と順応していかなければ、ビジネスマンは務まらない。
結局は、中国にこの仕事も取られてしまうのだが。。。

面白かった。もし次に何の映画を見ようかと思ったら、これはお勧め。
なんの特撮もありません。

次に面白いと思ったのが

CIMG0875 (2)
Midnight  Special

この映画は、どういう話か全く知らないで見始めた。
子供が特殊な能力を持って生まれてきた。
目から強烈なビームのようなものを出し、それをだすと、周りが破壊されるようなパワー。
政府がこの子は武器だと親から取り上げようとする。
宗教団体も追う。

父は息子を守るため、逃げる。
追いつかれる。
また逃げる。

ここで、もしかしたら、この子はエイリアン?と思ったのだが、そうではなく、この世にはもう一つの世界があって、その世界の人間で、あっちに戻っていかなければならない、という話らしいのだ。

あっちというのは霊の世界とかではなく、もっと文明も文化も進んだ世界。
それが、今のこの世界と並行して存在し、そこに暮らす人間たちはずっと進んだ種類で、みんな目からビームを出せる。

最後は、その世界に帰る扉のある湿地帯まで息子を連れて行き、彼は消える。

何だかよく分からないが、最後まで見て面白いと感じたのだから、面白い映画だったのだろう。

今週末はアートショー、来週の週末もアートショー。
ちょっと働かないとな。。。
Jr達におやつ買ってあげられない。

待っていろよ、子供たち。
お母さん、頑張って働くよ。
スポンサーサイト