シカゴ郊外で犬達と暮らすちょっと、古くなったお姉さん日記 | TOP > CATEGORY > セラピードッグ
2017.09.17 (日)

今日のセラピードッグ達

本当に。。。今日が最後になってしまった。
セラピードッグは辞めないけれど、病院での患者さんのセラピーは今日で最後です。

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 駐車場の木たちは黄色く色づき、秋だよね。
この写真をアートで撮ると、

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随分感じが変わる。

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これが最後の病院前の出勤写真。
10年間通った。
雨の日も風の日もブリザードの日も。。。
良く頑張りました。

 今日のメンバーは、ゴールデンのコーデイ。

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今日で最後だと言ったら、コーデイはJrに何か話していた。

そして、名前は思い出せない子
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今日で僕はリタイアするんだよ。と言ったのかもしれない。

Jr.は毎朝JPAPAとはしり、週末には森で鹿を追いかけている。
検診でも健康だし、食欲もあり、💩も立派なのが沢山出る。

元気いっぱいのジーさんなのだ。
だから、このまま続けても、続けられない事はない、と思う。
が、先日、肺癌の患者さんをセラピーしたときに、もう、これ以上はJrをプッシュできないと思ったのだ。
女性だったのだがリンパに転移して右腕が丸太のように腫れあがり、痛みを訴えていた。
家族が、セラピードッグが来れば、彼女の痛みが和らぐだろう、と要請があり、Jrをベッドの横に椅子に座らせた。
患者さんが手を伸ばして、Jrを触った時に、Jrの様子がおかしくなった。
セラピーを終えると、ノロノロと歩き、外に出たいと意思表示をした。

患者さんの痛みを全部感じてしまったのだ。

若かったら、直ぐにリカバリーが出来たのに、この日のJrは疲れ切って倒れそうになった。

「ああ、もうこれ以上Jrは耐えられないんだな」と感じて、
引退をしようと決めたのだった。

今日も患者さんたちは大喜びだった。

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 一番のベテランセラピードッグだもの。

セラピードッグたちは、患者さんの痛みも悲しみも辛さも全部感じ取る。
それを感じ取って、セラピーをするのだよ。

これが最後なんだなあ、とオフィスに戻ると、思わず泣けてきてしまった。
10年間、千数百人の患者さんに会って、忘れられない人がいる。

一番忘れられないのが、
女性の患者さんで、ジャーマンシェパードのトレーナーだという。
Jrを見てすぐにシェパードが入っていることを見抜いたのだが、話をすると、彼女の犬たちは警察の捜査に沢山協力してきたというのだ。
警察の委託犬のようなんだと思うのだが、彼女の犬たちはあの有名なジョン ゲイシー事件でも出動したという。
ジョン ゲイシーというのは、アメリカ犯罪史上5本の指には入る連続殺人鬼。
若い男性ばかり、何十人も殺したのだ。
そして、その遺体を家の下に埋めていたのだが、何と発見したのが、この方の犬たちだというのだ。
話を聞いたときは、ビックリもし、そして、このトレーナーさんに会えて光栄でもあった。

Jrが沢山起こしたミラクルの中では忘れられないのが、60歳の男性で、お風呂場で夜中に倒れて、それ以来コーマの状態が続いていた。
看護婦さんが「患者さんは2日間意識がないが、ファミリーがセラピーが必要だから部屋に行ってほしい」と言ってきたのだ。
リストには入っていない患者さんだったが、特別にエクストラで訪問することも沢山ある。

部屋に入るとお父さんがベッドの上でジーと動かない。
2人息子さんがいて、若い方の息子さんが
「父は2日前に倒れてコーマの状態だ。僕はもうすぐ結婚するのに。。。」
と言って泣き始めた。

Jrをベッドの横の椅子に座らせて、頭をベッドの上に載せた。
そして、意識のない男性の手を取って、Jrの頭をゆっくりと撫でる手伝いをした。

息子さんたちは傍に立ってユニゾンで
「ダデイ、ダデイ。犬が来ているんだよ。Jrっていうのだよ。犬が大好きだろう。起きて、起きて、犬が来ているんだよ」

すると、患者さんがうっすらと目を開けて、モゴモゴ何か話し始めたのだ。
子供のころに犬を飼っていて。。。モゴモゴ。。。
ちゃんとJrの頭の上に置いた指も動いた。
傍に立っていた看護婦さんもビックリした。
「えーー、目が覚めたの?ミラクルだ」

その後、すぐにまたこん睡状態に戻ってしまったのだが、
「明日から違う犬が訪問するように手配をするから、セラピードッグが来たら、また同じようにしてみてください。薬よりも、セラピードッグの方がお父さんには効くかもしれないから」

こんな話は山ほどあった。
Jrはミラクルを起こす犬だったのだ。

このボランテア活動も、Jrと巡り合わなければしなかった。

まさに、たったの一匹の犬が私の人生を変え、そして、千数百人の人達に少なからず、影響を与えたのだから、お母さんは胸を張って、うちの子だーと世界に叫びたい。

これからは、美味しいものを食べ、森で鹿を追いかけて、
ドッグパークで遊び、好きな時昼寝して、引退生活を満喫してほしい。

君は凄い犬だよ、Jr!!
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2017.09.03 (日)

今日のセラピードッグ達

今日も元気に出勤した。

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 仕事前の写真、
もう一回だけなんだね。
顔が、どんどんと白くなってくる。
人間だったら、仙人じーさんみたいな顔何だろうか?

メンバーは、
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 マルチーズミックスのレイシー

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ハンドラーさんに頭をよしよしヾ(・ω・`)されたのだ。

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 そして、もう一匹はゴールデンのバデイ。

Jrがもう一回でリタイアすると言ったら、バデイも多分すぐに後を追ってリタイアするかもしれない、と言っていた。
一時に、トップクラスのベテランセラピードッグたちが次々リタイアしたら、困るだろうなあ。。。
バデイも7年務めているベテランだ。

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担当したフロアーの骸骨は、バスパスを首からブル下げていた。
学校が始まったので、この骸骨はスクールバスに乗るという設定か?

フロアーを回り始めると、すぐに看護婦さんたちから、「ジュニア、ジュニア」と声が掛る。

「もうすぐ、リタイアします」と言ったら、一人の若い看護婦さんが
「ええ、そんな、リタイアしないで。ジュニアは私の一番のお気に入りの子なのよ。私のファイスブックにだって、ジュニアがスーパーマンのコスチュームを着ている写真がまだ載せてある。」

話しているうちに、お母さんは胸が熱くなってしまった。
10年間で1200人以上は会った。
いや、もっとだと思う。
レコードに残っている訪問した患者さんは1000人を超えているんだから、看護婦さんたちやドクターや面会の家族や。。数えきれないほどジュニアは会ったのだ。
こちらは、覚えていなくても、患者さんたちは覚えている。
看護婦さんたちも覚えている。

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今日も沢山の患者さんを回った。
きっと、皆、ジュニアの事を覚えていてくれるんだろうな。。。。

このボランティアをしてきて、本当に良かったとつくづく胸が熱くなる秋なのだ。
 
2017.08.20 (日)

今日のセラピードッグ達

今日もいい天気だった。
そして、一大決心をした日になった。

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哀愁の老犬一匹。

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お母さんの何倍もの速さで、君は年取っていくんだね。。。

今日は初めて一緒に仕事する子が2匹。

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マルチーズのミックス犬。
背中だけが茶色。
この子もシェルターから来た子だという。
名前は忘れた。

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この子。。。誰かに似ていると思ったんだけれど、プッちゃんの所に下宿していいお家に引き取られたコリキ君?

ミニチュアゴールデンドウードルなんだそうだ。

最近ポルチュギースウォータードッグだの、なんだらかんだらだのとこの手の子は種類が多くなったが、この子はお父さんがミニチュアプードルでお母さんがゴールデンリトリバーだという。
どうやったの??

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 そして、もう一匹はゴールデンのバデイ
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 Jr.は出発まで、デスクの下で待機。
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今日も忙しかった。

一人の患者さんのお婆ちゃん。
右手の上にアイスを載せていた。

「私は猫を飼っているんだけれど、毛が長いので、一寸切ってやろうと思ったのよ。その時に、引っ張ってしまったのか、猫が怒ってガブッと手を噛んだの。そうしたら、どんどんと腫れてきて、今抗生物質で治療中なんだけれど、入院することになってしまったのよ」
「私も何人か患者さんに会いましたよ。猫に噛まれてバクテリアインフェクションを起こしてしまった方。」
「ドクターは猫の口中は比較的クリーンだけれど、持っているバクテリアに人間は抵抗力がないので、こうやってインフェクションを起こしてしまうのですって。一時は手術するっていていたけれど、随分腫れが引いたので、しなくて済みそうよ」

お婆ちゃんはその感染してしまった手を見せてくれたが、野球のグローブを中から空気で膨らませたようになっていた。
数日前はもっと酷かったという。

「実はね、ハズバンドもここに入院中なの。彼は血液感染であまりよくないのよ。こんな時に、二人とも入院なんて。。。私は腫れが引いても車の運転は出来ないし、彼の面倒を見ることも出来ない。。。。」
とお婆ちゃんは悲しそうだった。
手が腫れて居なくても。。。運転はしない方がいいと思う。

そして、その次はお爺さん。
この方は、犬大好きで、ずっと弟の家のピットブルの話をしてくれた。

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Jrの頭を抱え込んでしまい、話が途切れた所で、お暇しようとしても、次々と色々な話をして何とか繋ぎ止めたかったらしい。
入院中は寂しいものだと思う。
結構長い時間話したが、まだ他の患者さんを回ります。とサヨナラをした。

その後も沢山の患者さんを回り、このお婆ちゃんはドッグウィスパーのような人だった。

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Jrは頭をお婆ちゃんの膝の上に載せてしまい、お婆ちゃんに愛撫されてうっとりとして、そのまま眠ってしまいそうになった。

最後は、また小児科。

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 2時間しっかり働いたが、ここで、お母さんが大決心をした。

10年間も人様をセラピーし続けて頑張ったJrもそろそろ、リタイアの時期が来ている。
つきましては、今年のハロウィーンパレードを最後に、リタイアさせようかと思うのだ。

今日も見ていると、やっぱり疲れ方が違う。
若いときは平気で2時間のセラピーをできたが、途中でJrは帰りたいと意思表示をした。
疲れたのだと思う。
盲導犬だって警察犬だって、皆リタイアするときが来る。
後は、のんびり余生を送ってもらおうかと本当に今日は考えた。

ピノホリママにお願いしてお祭り法被を買ってもらったので、今年のハロウィーンパレードはお祭り小僧になって有終の美を飾りたいと思う。

そして、昨日知ったのだが。。。。
家の犬たちを先代の玉之助の時から面倒を見てくれていたドッグシッターさんが、亡くなっていた。
もう、一か月も前だという。
誰も教えてくれなくて、私は気分がよくなったら、電話してね、と待ち続けていた。
6月20日に手術して、たったの22日後にこの世を去ってしまっていた。
ありがとう、お世話になりました。Jrもチチもあなたが大好きでしたと直接言いたかった。

本当に、命のあっけなさに愕然とし、そして、感謝の気持ちを伝えられなかったことを、
後悔し、今日も一日、彼女を想って泣き続けてしまうだろう。。。

いい人だった。。。。
家族全員で、彼女が大好きだった。。。
合掌。。。。。。。。
 
2017.08.13 (日)

セラピードッグ10周年パーテイ

ついに、10周年パーテイとなりました。

天気は肌寒かったので、ジーンズジャケットを着て行こうかと思ったけれど、まさか、それでは暑いだろうと、黒の薄いカーデガンを羽織っていた。
すると、太陽が出てきて、今度は暑くなり、上がったり下がったりの本当におかしな天気。
でも、雨は降らなかったので、涼しい分には過ごしやすい。

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10周年記念のケーキ。
故プリンスのママが寄付してくれた。

素晴らしいケーキなんだけど、どうしても、オバはんはこういう絵の具のような色を口に入れることが出来ない。

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バッグを4つ、ラッフルに寄付した。

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Jrのリードを握っているのはオバはんではありませぬ。
こんなにぽっちゃりしてませぬ。
この方は、トレーナーさん。

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そして、Jrの大好きなマッサージのお姉さんが今年も来てくれた。

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嬉しくてピンクのがちょっと出ちゃったんだよ。

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僕、凄く幸せ!
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こっちもお願い。
ああー、溶けちゃう。。。とご機嫌でありました。

そして、もう一人のお姉さんは、Reiki治療。

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これまた、大喜び。
良かったねー。綺麗なお姉さんにマッサージにレイキまでしてもらって!

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>

 
本当に、良い日だったのでありました。
10年も続いてセラピードッグの仕事を続けられるなんて、思ってもみなかった。
あっという間の10年でした。

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最後は記念撮影。

あと、どれだけ、頑張れるんだろうか?
 
2017.08.06 (日)

今日のセラピードッグ達

今日は3匹シフトのはずが、一匹が来れなかった。
ピンチヒッターも探せなかったので、3匹分を2匹で分担することになった。
Jr.君、物凄く働きました。

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毎回思う。
親ばかであるのは承知だが、
Jr.は凛々しいのだ。
これから、出陣する働く初老男の哀愁を漂せながら、
男前なのだ。

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 目線はどこかを見つめている。
わざと外してポーズかい?

オフィスに着くと、今日のもう一匹のメンバーのゴールデンのコデイーが来ていた。

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この子も凛々しい。
これから仕事だと心の準備をしているらしい。

ハンドラーさんが、
「自分が二匹分受け持つから心配するな」と言ってくれたが、そうはいかない。
犬に大変な負担がかかる。
「今日は妻はいないし子供たちはNYに行っているから僕は時間があるから、大丈夫だ」

いい人なんだよねー。
このグループのメンバーはみんないい人なんだよ。

「いや、大変だから、半分にしましょう。ただ、Jrは年寄りなので、もしかすると途中でギブアップもあるかもしれないから、その時には電話連絡をします」

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 傍でJr.はちゃんと話を聞いている。

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受け持ったフロアーの骸骨も夏仕様。

このフロアーで訪問したお爺さん。
部屋にはお婆ちゃんが見舞いに来ていた。
「こんな訪問者が来てますが、会いますか?」
「おおー、犬か。モチロンだよ。入ってきて」
お婆ちゃんが
「今帰ろうかと思っていたけれど、こんな可愛い訪問者が来たんじゃ、帰れない」

お爺ちゃんは大喜び。
「カメラ持って居たらなー、Jrと一緒に写真を撮りたいよ」

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この老夫婦の事をJrがとても気に入ったらしく、こんなにいい顔をした。

「家はずっとブラックラブを飼っていた。最後の子はガンで1週間で死ぬと言われたの。でも足を一本切断すれば、1年くらいは生きられると獣医さんに言われて、勿論切断したのよ。その後、この子は庭を駆け回ったり、ジャンプしたりフリスビーだってしたわ。そして、1年過ぎたころ、この人が(お爺ちゃん)が出かけていて、ずっと待っていたんだけれど、帰ってきたら、傍で寝そべって、そのまま安らかに亡くなったのよ。これをどう思う?」
「待っていたんですね。旦那さんの事。ちゃんと、全部判っていたんですね」
「犬はスマートなのよ。Jr、お婆ちゃんと家に行こう。君を連れて帰りたい」

お婆ちゃんはJrを連れて帰りたいと言い出して、物凄く気に入ってしまった。
「お婆ちゃん、Jrにキスしたい」
というと、

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 Jr.がこう答えた。

お二人は大喜び。

「Jrは今度はいつ来るのか?」
「2週間後の土曜日です」
「そうか。。。僕は凄くラッキーだったんだね」

この後も沢山患者さんを回り、最後は小児科。
小児科では写真を撮れない。

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  今日も本当によく頑張りました。
物凄く疲れたらしく、家に帰ると、散歩に行こうと言っても、
死んだように眠っていて、動かない。

お疲れ様。
今日はご馳走を食べさせてあげよう。