シカゴ郊外で犬達と暮らすちょっと、古くなったお姉さん日記 | TOP > CATEGORY > 未分類
2011.09.06 (火)

凄いおばさん達

しかし。。。日本のニュースを見たら、紀伊半島が台風で大変な被害。
土砂崩れだ水害で、死者が沢山出ているのを知った。
北海道も大雨で大被害。。。
こちらはテキサスで大火災。

本当に、次から次から大災害が起きる年。

先週はヒートインデックス100以上(38度)の日が2日続き、いい加減にしてくれと思ったが、今日は寒い。
季節の変わり目だから、仕方がないとはいえ、過激すぎる。

この間、朝のドッグパークで、久しぶりにあるおばさんを見かけた。
夏の暑い間は来なかったのだが、いつも年下のボーイフレンド(50代)と手を繋いで、散歩している。
彼女の犬は、セーブルのシェパード。
JR.の2倍くらいの大きな犬。
名前はルビー。

所が、その日、ルビーの姿が見えない。
「まあ、久しぶり。ルビーは家でお留守番?」
「いいえ、ルビーは2か月前に死んだのよ」
「ええー、どうして?」
「具合が悪くなって獣医さんの所に連れて行ったら、内臓出血でキーモセラピーをすれば、1カ月位は持つだろう、と言われたのだけれど、キーモは苦しむから、木曜日がルビーの誕生日だったので、彼女の大好きだったものを沢山食べさせ、土曜日に眠らせたの」
「ガンだったの?」
「判らない。でも、もう年だったし、治療をして治る病気でないのを私のエゴでキーモで1カ月生きさせる事は出来なかったのよ」

そうか。。。夏の間にルビーも逝ってしまったのか。

「新しい犬は、どうするの?」
「もう、年だから飼わない。バデイ(ボーイフレンドの小さい犬)をシェア―するわ」
「年って言ったって、そんな年じゃないでしょ?」
「私79歳よ」
「ウソ――――。どうしてそんなに若くて綺麗なの?秘訣を教えて」
「ジャンクフードをたらふく食べて。。これは、冗談だけど、ちゃんと自分の食事に気をつけて、後は、母から受け継いだジーンのせいね。母に感謝しなくちゃね」

このおばさんはソフィアローレンみたいなのだ。
あんなに、厚化粧はしていないが、昔は凄い美女だったろう。
現在もスリムで、顔に皺なくぴっとしまり、弛みなく(私の方が弛んでいる)1時間以上は、パークを犬達と散歩。
ターゲットで働いているんだそうだ。
凄い!お婆さんなんかではない。おばさんと呼ぶのも憚れる。

とビックリ仰天した後、もう一人会った。
この間、母インド人父ポーランド人魔性の美少女の所に、誕生日のギフトを届けたのだが、新しい犬を買ったというので、見せて貰った。
前置きが長いんだけど。
パピオンと白い小型のエスキモードッグを飼っているが、(これが、超肥満で白黒の毛皮のボールに頭がめり込んでいた)娘がどうしてもチワワが欲しいと言うので、買ったそうだ。

これが、まだ、生後8週間とかのミニチワワ。
ヌードの上、余りにも小さく華奢すぎて、触ると骨が折れそうなのだ。

私の犬定義には入らない生き物だった。

この犬の為ハーネスを捜しているが普通のペットショップにはこの子犬にフィットするものが売っていない。どこか店を知らないか?と言うので、家の近くにある金持ち専用秘密のショッピングモール(以前一回だけ覗いたが、買う物がない)に、ドッグブテックがあったのを思い出し、買い物の途中で寄ってみたのだ。
まーー、パリスヒルトン系のゴージャス娘が大喜びしそうなドッグブテック。
SSサイズでもSSSサイズでも、ラインストーンだ、豹柄だで超小型犬のハーネスが売っていた。

その店の人に友人が超小型犬ハーネスを探しているので、この店を紹介したいと話していると、なーーんか、前に会った事があるのかな?と思える。
凄くフレンドリーで感じのいいおばさん。
Jr達の為にピッグイヤーのおやつを買って、色々話していたら、
「あなたの犬の名前は何というの?」
「ジュニアとチチ」
「ええー、チチ?知っているわ。ドッグパークで、以前会っていたわね」
「ああー、そうか、それで、どこかで会った事があるのかな、と思っていたの。でも、感じが違う。物凄く若返りましたね」

髪はベリーショートにして、豊満。
デブというのじゃなくて豊満。
顔は艶々、皺なく弛みなく、エネルギーがオ―ラのように放出されていて、感じはいいし素敵なのだ。

「何もしていないわよ」
「でも、凄く若返ってますよ」
「私、69歳」
「ウソ―――。20歳は若く見える。貴女は私のDIVAだわ」
「You make my day]
とおばさんも大喜び。

この人も信じられない。
20歳若く見えるは大げさだけど、10歳以上は若く見える。
50代後半で充分行けるのだ。

可愛いし、豊満だし、生き生きと楽しそうなのだ。

そう。。。キーポイントは”楽しそう”と言う所だわ。

この方は二匹のパグを飼っていて、数年前まで、良くドッグパークで一緒になった。
その頃より、垢ぬけて、カッコいい。

そう。。。これから、こういう生き生きと楽しく若々しい60,70代、もしかすると、80代も沢山出てくるのだろうね。
全世界的な高齢化シンドロームの中、80歳近くなっても、社会に出て働き、健康で楽しく生きる人達が沢山出てくるのだろうな。

いやー、ビックリした。

もう、年だからなんて、クソくらえ、なのねえ。

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