シカゴ郊外で犬達と暮らすちょっと、古くなったお姉さん日記
2017.03.22 (水)

Jr君、モテました。

今日はとてもいい天気。
あのドカ雪も全部融けた。

どういうわけか、Jr.君、今日は大モテでありました。

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 次から次から、犬たちがやってきて、Jrに興味津々。

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無視すると、去っていく。

そこに今度は、カッコいい若いお兄さんが2匹の犬たちと登場。

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ハスキーとミニチュアナントか。

ハスキーは2歳なのだが、Jrと走り回ったあと、何を思ったのか、マウントしようとした。
お前みたいな若造にマウントされてたまるか、とJrはガオーと一発かましたところ、すっかり大人しくなったが、Jrの事を気に入ってくっついて回っていた。

そこで、お兄さんと立ち話。
「いい犬たちだね」
「シェルター犬たちですよ」
「家のハスキーは、砂漠に捨てられた犬なんだよ」
「ええー、こんなに若くていい犬なのに?」
「僕とガールフレンドでロードトリップでニューメキシコに行ったとき、砂漠のど真ん中にこの子が放浪していたんだよ。だから、連れてきたんだ」
「砂漠の真ん中って。。。死んじゃうじゃない?」
「どうしてそこにいたのか分からないけれど、捨てられたんだよ」

このハスキー君はオドアイズで片方がブルー、片方が茶色。
カッコいい犬なのだ。

そこで、この間のコスタリカのジャングルから出てきた白い犬の話をしてあげた。

やっぱり、家族になる犬たちは、偶然たまたま、そこに出てくる訳じゃないのだ!

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今日も色男!

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気持ちがいいので、1時間半も散歩した。

そして、午後の散歩でご近所の新しい犬に出会った。

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 若い女の子が連れていたのだが、Jrを見つけるとコッカスパニュエルはグイグイとリードを引っ張って、やって来た。
そして、Jrに好き好き攻撃。

「幾つ?」
「6歳です」
「6か月かと思った。パピーみたいね」
「2週間くらい前に引き取ったばかりです。前のオーナーは年寄りのカップルでしたが、旦那さんがホスピスに入り、年取った奥さんが経済困窮になり、’とても犬の世話をできない事になり、私と母がその話を聞いて、私たちで引き取る事にしたんですよ。でも、全く躾が出来ていないので、今トレーニング中です。それにしても、貴方の犬たちは今まであった犬の中で一番落ち着いていてマナーが良くてビックリしました」
「そうでしょー、Jrは10年も病院でセラピードッグやってんのよー。二匹とも、ちゃんと人に迷惑かけないように躾てありますよ。
そうだ、毎朝、9時にはドッグパークに行くから、良かったら、連れ行ってあげるわよ」

6歳のコッカスパニュエル君は、こんなに可愛い女性に引き取られ、これから、きっと大事にされることであろう。

今日はJrのモテモテ日だったのであーる。
ジーさんになっても、フェロモンがムンムンと出ているのかもしれない。
やっぱり、EGD!
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2017.03.20 (月)

生まれ変わるという事

まず、この間ご近所のベンガル猫が家から逃走した事件。
発見されて戻って来たそうだ。
昨日JPAPAが午後の散歩に出て。情報を収集してきた。
この敷地を出た所に小さいストリップモールがある。
銀行、レストラン、獣医さんオフィス、セブンイレブン、子供の耳のクリニック、美容院などが入っているのだが、そのごみ収集所で、ゴミをあさっている所を保護されたという。
相当遠いところだ。猫の足だったら、物凄く遠いところだ。
 
コヨーテに食べられたり、車に轢かれたり、寒さで凍死したり、誰かに誘拐されたのではなくってよかった。
しかし、家から一歩も出たことのない猫が逃走するのには、何か原因があるのだろうか?
窓から毎日眺めている外の世界に興味津々になるとか?

昨日こんな写真が引き出しの中から出てきた。

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 先代の玉之助とチチNo1.の写真。
これを見て、また胸が詰まってしまった。
この子たちが、私の人生を変えた子たちだったから。
香港時代の写真だから、かれこれ20年近く前の写真だ。
こんなに仲のいい2匹だった。

そして、幾たびかの離婚の危機も、救ってくれたのが犬たちだ。

この間から、”犬猫の使命”なんて書いているけれど、その使命は世界平和のためだの世の中を変えるだの、そんな大それたことを言っているのではなく、自分の家族になってくれたことで、悲しかったり辛かったりしたときに、慰めてくれることかもしれないし、その子たちがいることで仕事を頑張ろうと思うエネルギーをくれることであったり、寂しさを感じなくてもいいだけ愛情を注いでくれることであったり、そんな事だと思うのだ。

そして、10数年一緒に暮らし、やがて別れの時が来て、その事で落ち込んでしまった心を立ち直らせてくれるのも、また
次に家族になる子たちであったりする。

私はJr.が玉之助の生まれ変わりだと思う事で、ペットロスから抜け出した。
そんな馬鹿な、犬猫が生まれ変わってくるなんて、バカげた考えであり、非科学的であると思う人はそう思っていいのだ。

犬猫はみんな性格も癖も違う。
人間がみんな違うように、犬猫たちもみんな違う。
そして、飼い主とその子たちとの間にしか判らないサインのようなものもある。
他人から見たら、犬なんてみんなそう、猫なんてみんなそう、と笑って受け流されてしまうかもしれないが、それは、他人には分からない世界なのだ。

玉之助が亡くなりウツになり、シェルターを十も回り、玉之助を探したけれど、香港の雑種犬。
アメリカに同じような雑種犬がいるはずがない。
これが最後のチャンスと行ったアダプションフェアーでドアーを開けたら、目の間にケイジがあって、その中にJrがいた。
一目で、この子だと判って、うちの子になった。

生後2か月のJrを24時間付きっ切りで世話をして、寝るのは一階のソファー。
玄関に近いので、もし、トイレに行きたいと言ったら、すぐに外に出せる。

Jrは小さくて、ソファーの前に犬用のベッドを置いて寝かせ、ソファーによじ登ることも出来なかった。

そして2日目だったか3日目だったかの真夜中。
ソファーで寝ていると気配を感じて目を開けると、そこにJrの小さな顔があり、私の顔を上から覗き込んでいた。
どうやってソファーをよじ登ったのか、どうしてそこで私の顔を覗き込んでいたのか、判らない。

そして、Jrが言ったのだ。
「お母さん、僕だよ。判る?戻って来たんだよ」

あ、やっぱり、戻って来てくれたんだ。

人がどう思おうと、そんなことは関係ない。

涙が止まらなくなり、Jrを抱きしめた。
そして、ウツから脱したのだよ。

戻ってくるのがまた同じ犬猫種かどうかは分からない。
姿かたちも種類も違って戻ってくるかもしれない。

だが、きっと、自分とその子にしか分からないサインで戻ってきたことを知らせてくれると思うのだ。

そのJrも12歳になった。
後、どれくらい一緒にいてくれるのか。。。。
 
2017.03.19 (日)

朝から夫婦喧嘩だ

一昨日の朝方4時ごろ。
チチがベッドにやってきて、濡れた鼻ずらを押し付けて
「起きてよ」

直ぐに起きて玄関ドアーを開けてやり、またウンチか?と思った。
そして、また10分後、起こされた。

また下痢か?

そして、昨日の晩は、寝ていると、
「ヒーヒーヒーヒー」と泣く声が!
直ぐに飛び起きて、チチのベッドに行き、
「大丈夫、何処か痛いの?」
と体をさすってやると、チチは何するんだ?と言う顔でこっちを見ている。
「あれ?チチじゃないの?」

じゃ、Jrか?と思って探すと、ベッドのど真ん中で大の字になって寝ていて、鼾をかいていないし、音も立てていない。

家の場合、3匹で鼾の大合唱が起きることがあるのだ。
そして時たま、チチが寝言で、「ひぇーーーー」と叫ぶこともある。

何だ、何だ、あのヒーヒーヒーヒー.そして、気が付いた。
JPAPAのガオーガオーという鼾にヒーヒーがシンクロナイズしておるではないか!

ヒーヒーヒーはJPAPAの鼾の一部だったのだった。
全くもう、人騒がせな。
てっきり、チチが苦しがっているのかと勘違いしてしまった。

そして、今朝の事。
シーザーのドッグ番組を見ながら朝ごはんを食べていたら、食べ物に異常に固執する犬が出てきた。
勿論、シーザーがリードを持った途端犬は別の犬のように、床に置かれた食べ物を無視して歩く。

「チチみたいだな。何でも食べちゃうしグースププも食べちゃうし」
「ええええええええーーーーー。また食べているの?グースププ!」
「ウン、食べている」
ここでお母さんは大噴火!!
「寄生虫を駆除する薬を終わったばっかりじゃないの。それでまたグースププ食べたら、どうなるのよ。」
「だって、言う事聞かないから」
「リードつけて走ればいいじゃないの!私と出かけるときは、絶対に食べないんだから」
「君だってゴルフ場に出てみればいい。グースププだらけだ」
「だから、行くなって言ってのよ。どうするの?Jrを引退させたいの?次の検便で陽性なったら、どうするの?私は恥ずかしい思いをしているのだ。じゃ、貴方が犬たちを獣医さんの所に連れていきやがれー」

と全く寄生虫陽性がグースププが原因だと言っているのに、深刻に受け止めていないイビキオヤジに、頭にきた朝だった。

未だに胃が痛いんでございますよ。
キーーー!
 
2017.03.17 (金)

有難うございました。

皆様、Jrに温かいお誕生日のお祝いコメントを沢山頂き、誠にありがとうございました。
本当に、Jrは幸せ者であります。
この場を借りて、御礼申し上げます。

JPAPAのオフィスに送るため、もう一回、バースデーのピクチャーを撮りましたのよ。

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ブラックタイにちょい悪サングラス😎

お母さんは、この横顔が好きなの。

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 ちょっとカッコつけちゃって、男前ねえ。。。

人間で言うと、誰か知らねえ。。。
ロバート デニーロ?

今日もドッグパークで大暴れしました。

足は全く大丈夫。
君はミリオンドルドッグになってしまったよ。
JPAPAが貧乏なのも、君のお陰さ。
 
2017.03.15 (水)

Jr.のお誕生日

今日はJrのお誕生日。
12歳になりました。
ちょっと前から、12歳だと言っていたのは、本当の誕生日が判らないから。
12年前の4月に生後1か月位でコマーシャルゴミ箱に兄弟6匹と一緒に捨てられて、危機一髪だったところを救助され、5月の末に、生後2か月位になったので、アダプションフェアーに出されて、お母さんと出会いました。

切りのいいところで、3月15日をJrの誕生日に決めたのであります。
この12年間、色々ありました。
これからも色々あるでしょう。

2回のがん手術も克服し、前足関節の骨チップだ、関節炎だ?それも何だか嘘のよう。
これからも元気なEGDでいてほしい。

お母さんの願いは、元気で長生き!

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 そして、考えた。

Jrの使命はなんだろう。
お母さんの所に来て、生きているって素晴らしいと教えてくれて、毎日笑っていられるようにしてくれたこと。
ボランティア活動をするようになり、セラピードッグのハンドラーになり、1500人以上の知らない患者さんたちを、Jrと一緒にお見舞いしてきた事。
これも、みんなJrのお陰。

今日は大奮発で、スーパーで牛肉買ってあげよう。
お肉とスープでご馳走だよ。
 
2017.03.14 (火)

ドッグパークで大暴れだ

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たったの一晩で外は白一色。
勿論、行ったよ、ドッグパーク。
しかし、もし、この子たちと暮らしていなかったら、毎日毎日時間通りの運動。散歩。
雪が降ろうがブリザードだろうが、嵐だろうが出かけるこの規則正しい生活。。。
していないだろうなあ。。。。

Jrは雪に大興奮で、生後16か月の若い犬に挑発されて、ドッグパークで爆走だ。
思わず、”凄いねー”とお母さんは独り言を言ってしまったよ。
これが、ついこの間、関節の手術をしろと言われたジーさん犬とは思えない。
お母さんの愛で治ったの?

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散々大暴れした後のこの満足そうな顔。

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生きているって素晴らしいね。
お母さんは君たちのこんな姿に幸せを感じてしまう。
なーんにもいらない、欲しくない。
いつまでも、元気に駆け回っていておくれ。

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森の中もこんな風になっていた。

今日も雪。。。
NYもボストンも大変な事になっているらしいが、ラスカルママ、大丈夫?
地球はおかしくなっております。
 
2017.03.13 (月)

週末に観た映画

朝起きたら、外は真っ白だった。
多分、15cm以上は積もっている。
去年の12月以来の積雪だ。
ずっと春のような異常な陽気だったのが、一気に真冬に逆戻り。
まだ外は薄暗い。

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 今テレビで、フライトが何百便もキャンセルになったと言っている。
ボストンやニューヨークあたりまでこのウインターストームの影響があるらしい。

さて、週末に映画を観た。

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 Arrival

大学で言語学を教えている女性。
大学に行くと構内はザワザワとしている。
授業になっても教室には数人の生徒だけ。
そのうちに皆の携帯が鳴りだし、生徒の一人が、テレビをつけてくれと言う。
そこで、全世界の各地にUFOが表れたことのニュースが。

それは、卵を縦に割ったような飛行物体が宙に浮かんでいた。
そこに、軍の人間が訪ねてきて、この女性に
「翻訳してくれ」とテープを聞かす。
ボーボー(ほら貝?みたいなの)と言う音と、英語で質問をしている声。
「これだけでは、判らない。現場に行かないければ分からない」

そして、唐突に軍が迎えに来て、その宇宙船のなかに入る。

ガラスの向こうには、宇宙人が。
(この宇宙人はイカだった。どうみても巨大なイカで6本足)
浮いている空間には白い霧のようなものが漂い、足の部分だけが出てきて、先が割れて出てくるのは、ヒトデのようなもの。
その先から炭を出して丸い物を描く。
何度も何度も通いながら、’その変化する丸いものを記録して何を言いたいのか探る。

そこに彼女にはフラッシュバックのように自分の娘が難病で死んでいく経過のようなものが浮かぶ。
何と!彼女は自分の未来を見れたのだあ。

。。。と説明するのも面倒になって来た。

しかしなあ。。宇宙人がイカだったとは。。。
数千年前からコンタクトを取っていたという割に、どうしてコンピューターで解析できないんだろう??
この間食べたイカの刺身は、エイリアンの末裔だったのか?
とくだらないことを考えてしまった。

結局は、エイリアンたちは、地球を侵略に来たのではありませんでした。
で終わるのだ。

ちょっと。。。食傷気味。。。
エイリアンがイカで炭を出して丸書いて。。も何だかな~。

面白くなかったわけではないが、なんだかな~。でした。

そうそう、先週、ご近所の猫が居なくなったと大騒ぎなのである。

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3月6日に居なくなったというから、丁度1週間前。
この猫は純血のベンガルなんだそうだ。
先週も朝晩はマイナス5度から10度と冷え込んだ。
そして今日はこの雪だ。
ベンガル種の猫は寒さに弱いんだとか。
そのうえ、夜はコヨーテがウロウロ森から出てくるし、デッキなんかのある家は下にラクーンやスカンクが巣を作っていることが多い。
保護されていればチップが入っているから連絡が来るだろうけれど、猫にも首輪をした方がいいね。

戻ってくるか?ベンガル猫。
物凄く高価らしいから、誰かに捕獲されたか?

飼い主さんは必死に車でビラを撒いている。
早く戻ってこーい、ベンガル君よ。
 
2017.03.11 (土)

久しぶりに、ハロー

Jrが昼寝している姿に、今日はやられた。

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 眩しかったのかな?
なんて、可愛いんだ、このEGD!

そして、久しぶりにチチにハローと言ってみろとビデオを撮ったが、どんどんと鼻が上がってきて自慢のストライプ満開になり、お母さんは大笑いだ。

こんなに人生に笑いをモタラシテくれる君を、お母さんは大好きだ。

もう、君達のいない人生なんて、考えられないよ。

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2017.03.10 (金)

嬉しい一日

昨日は珍しくJPAPAが会社の会議で夕食はいらないというので、ご飯作りから解放された。
ドッグパークの後、図書館に行き、そして悩んだのだ。
Costcoに行こうか、止めようか。。。

2週間ほど前にシャークの掃除機を見た。
12日までなら30ドルオフなのだ。
前からテレビの宣伝を見て、欲しいなーと思いつつ、古い掃除機がまだ動いているし、無駄に物を増やしたくないし。
ダイソンは高くて買えない。シャークはその半額以下。
うううううーーー、12日まで買えば、30ドルオフ。そのうえ、去年のリベートが24ドルのチェックで届いていた。

「見るだけー」と寄ったが、買ってしまった。
アメリカの掃除機はアップライトが主流で重いんだよう。
一階から二階に動かすだけで、大変なのだ。

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これは、アップライトだけれど、カポッと上の部分が外せて、階段掃除や細かいところの掃除ができる。
そして、使ってみた。
吸引力は強いし、カポッと外せた部分をブル下げて、階段掃除もしてみた。
軽いし、良いぞ。
ただし、アップライトで使い始めたときに慣れるまで、首が自由に動くので、使い辛かった。
が、慣れたら、問題ない。

買ってよかった。
欲しいものがないので、これは自分にご褒美さ。
(ちなみにCostco価格は、テレビ通販の半額近かったよ)

そして、小包が届いた。
日本からだった。

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こんなに沢山。
Aさん、ありがとうね。
チチが私のオヤツはないですか?と覗き込む。
やる気に火がついて、ガンガンとスマホケースを制作しよう。

何だか、とっても嬉しい一日だった。

のだが、またYoutubeで日本で自分の飼っている犬猫を保健所に持ち込む人たちの姿を映したニュースを見た。
これは、古いものなのか、新しいものなのか?判らない。
が、何と、冷酷非道。
若い夫婦が大きな紙袋に犬を入れて連れて行った。
保健所の人が、旦那の方に
「誰か里親さん探しをしてください」と断ると、そうですか。と引き下がる。
そこに奥さんが現れて
「何で引き取らない」と職員さんに食って掛かる。
一旦、車に戻ったのに、奥さんの方だけ戻ってきて、引き取れ引き取らないの押し問答。
獣医さんが奥さんに
「ここに置いていくという事は、殺処分になるという事ですよ」
「構いません。いらないんです。この犬」
。。。
その犬は袋から出されたが、オバはんの大好きなバッセンジーだった。
首に縄をつけられて、裏に連れていかれるのだが、嫌だとお腹から後ろ足を床に張り付けて、抵抗する。
それでも引きずられて連れていかれた。

次に犬を持ち込んだの中年女性。
犬を手に入れてから4か月で保健所に連れてきた。
「噛まれたから」
他の女性はゴールデンリトリバー。
「飛びつくから」
。。。。。。
犬はね、生まれたときからしつけられている訳じゃねーんですぜ。
飛びつくのも教えれば止めます。
噛むには原因があります。

こういう人たちは、犬猫を飼ってはいけません。

Jrだってセラピードッグで生まれてきたわけじゃない。
犬学校に一緒に通い、毎日毎日、トレーニングを重ねてきた。
教えなければ、飛びつきもし、噛んだり、吠えたりしただろう。

犬は頭がいいのだよ。
問題は飼い主。

と嬉しい一日の締めくくりは、こんな話で悲しくなった。
 
2017.03.08 (水)

Dog's purpose

昨日は天気は良かったが、強風の一日で寒かった。
何処にも行かないと言いつつ、朝のドッグパークだけは外せない。
朝8時頃になると、Jrが傍に来てソワソワ。
お母さんの顔が見える場所のクッションに横になり、チチとじーーーーーと見つめてくる。
「ねえ、いつ行くの?今?いい天気だし、行きたいな」

いつも負ける。
大負けだ。

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 森の中で、どう見てもバッセンジーがいたので、バッセンジーか?と聞いたら、ナンチャラキャトルドッグだという。
姿かたちはバッセンジーで色がグレーに斑点があり、キャトルドッグは長毛だが、この子は短毛。
写真を撮っておけばよかったが、人様の犬にカメラをむやみに向けるのは出来ないので、ハッと気が付いたときは、通り過ぎた後だった。

さてと、毎日毎日次から次から事件は起こる。
どうしてこんなに忙しいのか?と思うほど、あっという間に一日が終わる。
考えてみれば、このところはJr問題で右往左往。

足のぴょこぴょこ歩きで、レントゲンを撮ったら骨がチップしているからスペシャリストで手術だと言われてセカンドオピニオンを聞いたら、その必要は今はないと言われたとたん、ぴょこぴょこ歩きは収まった。
手術はしないと結論が出るまで、幾ら掛ったのだ!
今は毎朝、JPAPAと走っているが問題ない。
そして今度は、寄生虫問題。
病院で陽性だと言われて獣医さんの所で検査したら陰性。
でも、治療はしなければと、現在薬を飲んでいるが、本当に。。。。
JPAPAが払ってくれなければ、こんな高額な支払い、毎月毎月出来まへん。

そして、いつも考える。
犬や猫が家族になるのは、偶然なのか?

お隣の奥さんが「貴女、A Dog's purposeを読んだか?もう、涙で先に進めなくなった」と言うので、図書館にリクエストしたら、沢山出ている。
ただ、映画の原作になったのは、今話題の本なので沢山のリクエストがあって、私に回ってくるのは数十人後。
でも、この原作の前の本はあったので、それを借りてきた。

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W.Bruce Cameron氏という著者で、この二冊は、テイーンエイジャー向けなのかな。
字も大きくて読みやすいのだが、何しろ椅子に座って本を読む時間がない。
寝る前に睡眠薬の代わりに数ページ読むと眠くなるのでこのままだと、いつ読み終えるか分からない。

普段は本は買わないが、’ショッピングに行ったら、映画の原作になった方のを、手に入れて、のんびりチビチビ読もうかと思う。

とにかく、愛犬家と言うのは(愛猫家も)自分の愛した子が病気で亡くなったり老齢になってきて、亡くなると、また戻ってきてほしい。と願うのではないだろうか?
そして、その犬や猫と出会ったことで人生が変わってしまう人と言うのも、少なからずいるんじゃないだろうか?

例えば、00という犬種のワンコがたまたま偶然に(?)自分の生活に入ってきたことで、その犬種の飼い主さんたちと交流を始めて、もしこの子が居なかったら、絶対に知り合えないような人たちと出会ったり。
その人たちと出会った事で、自分の考え方や人生観や生き方まで変わってしまったり。。。
そんな事って、あるんじゃないかい?

本当に、その子はたまたま、偶然に自分の人生に入って来たのだろうか?

土曜日の事だった。
JPAPAがテレビを見ていたのだが、オバはんは、アトリエでミシンを使い、ランチになったので、降りてきた。
すると、JPAPAが
「これを観ろ」と録画していた番組を見せてくれた。

コスタリカで行われたトライアスロンみたいなジャングル走破のレース。
5人が一組となり、4-5日間かけて過酷なジャングル走破をする。
その中のスウェーデンのチームがジャングルの中で白い大きな犬と出会う。
犬は、ずっとチームを追いかけてきて、一緒に走り、夜は一緒に眠るようになった。
自分たちの水や食料を与えたが、怪我をしているようだった。
それでも、ずっとついてきて、いつの間にかチームの一員になり、キングアーサーと名前が付けられた。

所が川をカヌーで渡る段階になり、犬はカヌーには乗せてはいけないというルールがあって、乗せると規定違反になる。
泣く泣く、川岸で別れを告げたのだが、何と犬は川に飛び込んで泳ぎ始めた。
カヌーの横を一生懸命泳ぐ犬を見て、もう、レースの勝ち負けはどうでもいい。
この子を溺れさせられない、とカヌーに乗せ川を下り、レースを終了する。
初めは一位だったチームは終了したときは12位になってしまったが、チームのメンバーにはそれはどうでもいい事になっていた。
そして、帰国するという段階になり、コスタリカでは犬は連れては行けない。置いていけと言われ、
アーサーは殺処分になるという宣告を受ける。

チームメンバーは、一緒に連れて帰ると決心し、同じ飛行機にアーサーを乗せ、スウェーデンに戻る。
すぐに、獣医さんチームに渡されたが、アーサーが負っていたけがは深刻で、手術をしても生きられるかどうか
50%の確率。
そして、アーサーは回復し、そのチームメンバーの家に引き取られて、家族として今も幸せに暮らしている。

ドキュメンタリーでレースに同行していたカメラマンが最初から最後までこの模様を撮っていた。
アーサーを家族に迎えたチームメンバーがインタビューで
「自分の人生の中で一番良いことをしたのが、アーサーを引き取ったことだ。」
と言って泣いていた。

これを見たJPAPAもオバはんも、二人で鼻水を流しながら泣いた。

本当に。。。アーサーと言う犬は、ジャングルの中から、偶然に出てきた犬なのか??
彼は、自分の運命を知っていたのか?

自分の傍で幸せそうに眠っているワンコニャンコ達は。。。
本当に偶然たまたまあなたの傍にいるんだろうか??

何かの使命を持って、貴方の人生に入って来たのでは、ないのだろうか?